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J-GLOBAL ID:202202210795365323   整理番号:22A0230416

キトサンと修飾澱粉の複合コアセルベーションによる藻類油のマイクロカプセル化:キャラクタリゼーションと酸化安定性【JST・京大機械翻訳】

Microencapsulation of algae oil by complex coacervation of chitosan and modified starch: Characterization and oxidative stability
著者 (6件):
資料名:
巻: 194  ページ: 66-73  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,キトサンおよびオクテニルコハク酸無水物修飾澱粉(OSA澱粉)を用いた複合コアセルベーションの形成および藻類油のマイクロカプセル化を検討した。ゼータ電位,混濁度及びコアセルベート収率をpH及びキトサン-OSA澱粉質量比の関数として評価した。最高のコアセルベート収率は,1:3(w/w)のOSA澱粉に対するキトサンのpH6.0で達成された。等温滴定熱量測定(ITC)は,キトサンとOSA澱粉の間の好ましい親和性(Ka=1.51×105M-1)を示した。マイクロカプセルは42.8±0.8%~93.1±1.2%の範囲のカプセル化効率(EE)をもたらし,負荷容量は30.4±2.7%と58.3±1.3%の間であった。Fourier変換赤外分光法(FT-IR)スペクトルと走査電子顕微鏡(SEM)はマイクロカプセル化をさらに確認した。バルク油と比較して,マイクロカプセル化した藻類油は貯蔵中に改善された酸化安定性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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澱粉 

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