抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一般的ξ-ゲージにおいてより高い誘導体によって正規化されたN_fフレーバを有するN=1SQEDに対して,裸の結合定数に関して定義された物質超場の3ループ異常次元を計算し,そのゲージ独立性を実証した。この後,裸の結合定数に関して定義された4ループβ関数を,NSVZ方程式の助けを借りて得て,それは,すべてのループにおけるこれらのくりこみ群関数に対して有効である。次に,高導関数正則化を補足する任意の減算スキームに対して,再正規化結合定数に関して定義される3ループ異常次元と4ループβ関数を計算した。次に,結果をDRスキームにおける結果と一致するくりこみ処方を構築し,考察した近似におけるすべてのNSVZスキームを記述した。また,異常次元がN_fに依存しない減算スキームの存在を示し,一方,β関数はN_fにおける一次の項のみを含む。このスキームは,量子補正の構造に適合する有限くりこみの助けを得て,NSVZである。そのようなNSVZスキームの存在は,すべてのループで証明された。【JST・京大機械翻訳】