プレプリント
J-GLOBAL ID:202202210842348004   整理番号:22P0022966

遍歴弾性表面波フォノンによる量子通信【JST・京大機械翻訳】

Quantum communication with itinerant surface acoustic wave phonons
著者 (11件):
資料名:
発行年: 2022年01月03日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月03日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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表面音響波は,古典的エレクトロニクス応用において一般的に使用され,音響Fabry-P’erot共振器を用いた最近の実験によって証明されるように,量子系におけるそれらの使用は探求され始めている。ここでは,2つの物理的に分離した量子ビットノードをリンクする単一フォノン表面音響波伝送線を示す量子通信へのそれらの利用を検討した。各ノードは,マイクロ波フォノン変換器,外部制御超伝導可変結合器,および超伝導量子ビットから成る。このシステムを用いて,2つの物理的に明確な量子ノード間の量子情報をコヒーレントに転送するために,正確に形状の個々の遍歴フォノンを用いて,量子状態の高忠実度ノードからノードへの転送と2ノードBell状態の生成を可能にした。さらに,1ノードから放出され,遠隔ノードにおける超伝導量子ビットと相互作用する遍歴フォノン間の分散相互作用を調べた。フォノンと遠隔量子ビットの間の観察された相互作用は,遍歴フォノンによる将来の量子光学式実験を約束する。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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量子光学一般  ,  量子力学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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