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J-GLOBAL ID:202202211137510089   整理番号:22A0845534

Bacillus subtilis ZBP4によるプロテアーゼ生産のためのレンズマメ粉利用の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of lentil flour utilization for the production of protease by Bacillus subtilis ZBP4
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 75-81  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0765A  ISSN: 1024-2422  CODEN: BOBOEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,プロテアーゼの生産における費用対効果の高い窒素源の使用を,種々の酵素および工業的に重要な代謝産物を生産することができる固有の菌株であるBacillus subtilis ZBP4を用いて目的とした。Lentil粉(LF)をこの目的のために使用し,LFからの酵素生産を,カゼイン,酵母エキス,肉からのペプトン,脱脂乳粉末,ホエー粉末,および大豆粉を含むいくつかの他の窒素源と比較した。LF(863±21.4U/mL)による48時間の酵素生産は,酵母抽出物(2344±24U/mL)および大豆粉(1424±67.6U/mL)のみより低かった。他方,それは他の窒素源の全てよりかなり高かった。LF濃度(5~20g/L)の影響を窒素源としてLFのみを用いて測定し,最高の酵素生産を20g/L濃度(1000±29.2U/mL)で得た。pH(5~9)と温度(30~45°C)の影響も決定し,最適はpH8と30°Cであった。結果として,LFはBacillus subtilis ZBP4によるプロテアーゼ生産のための窒素源としての候補である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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微生物酵素の生産  ,  微生物代謝産物の生産 
タイトルに関連する用語 (4件):
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