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J-GLOBAL ID:202202211212474413   整理番号:22A0454656

ガラスマイクロフルイディクスを用いた単分散金ナノ粒子の液相還元合成のための臨界混合時間の解析【JST・京大機械翻訳】

Analyzing the critical mixing time for the liquid-phase reduction synthesis of monodisperse gold nanoparticles using glass microfluidics
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ:発行年: 2022年 
JST資料番号: A1036A  ISSN: 1613-4982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノ粒子の信頼でき制御可能な合成は,それらの核形成と成長を記述する正確なモデルの利用可能性に依存する。核形成と成長過程の間の明確な分離は,単分散ナノ粒子のすべての成功した合成に対する粒子形成のLaMerダイアグラムの特徴である。液相還元プロセスに対する混合時間の制御はこの分離を促進する。しかし,臨界混合時間(T_c)はバッチ実験を用いて明確に決定できない。本研究では,金ナノ粒子(GNPs)をクエン酸を用いた液相還元によりガラスマイクロ流体デバイス上に調製し,T_cを流速を変えて評価した。マイクロ流体デバイスのマイクロチャネルを通る層流中の相幅の影響を明らかにするために,2つの異なるマイクロ流体デバイス,すなわち2つの入口を持つ1つと4つを持つ1つを用いてGNPsを調製した。調製したままのナノ粒子の直径とマイクロフルイディックデバイスのマイクロチャネル内の混合時間の関係から,GNPの直径に最小偏差が生じる単分散GNPの調製のためのT_cを初めて決定した。これらの分析から,T_cは4相デバイスで0.45s,2相デバイスで1.51sと計算され,位相幅と共に変化することが分かった。これらの結果から,合成プロセスはLaMerダイアグラムに接着することを実証した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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流体式制御機器  ,  固体デバイス製造技術一般 
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