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J-GLOBAL ID:202202211416215334   整理番号:22A1152530

免疫チェックポイント阻害剤で治療した頭頸部扁平上皮癌の予後マーカーとしての好中球対リンパ球比:Meta分析【JST・京大機械翻訳】

Neutrophil-to-lymphocyte ratio as a prognostic marker for head and neck squamous cell carcinoma treated with immune checkpoint inhibitors: Meta-analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1237-1245  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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免疫チェックポイント阻害剤(ICIs)で治療した頭頚部扁平上皮癌(HNSCC)患者における好中球対リンパ球比(NLR)の予後影響を検討した。電子データベースを系統的に検索し,ICIsで治療したHNSCC患者におけるNLRと治療結果の間の関係を報告する論文を同定した。全生存率(OS)と無増悪生存率(PFS)とオッズ比(ORs)に対するハザード比(HRs)を,応答と疾患制御のために抽出した。プールされたHRsとORsをランダム効果モデルを用いて推定した。929人の患者を含む14の研究を含めた。より高いNLRは,不良OS(HR2.03,95%信頼区間[CI]1.50~2.74),PFS(HR2.15,95%CI1.44~3.21),応答(OR0.49,95%CI0.26~0.93),および疾患コントロール(OR0.30,95%CI0.12~0.74)と関連していた。NLRはHNSCC患者におけるICIsによる治療結果を予測する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床腫よう学一般  ,  腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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