プレプリント
J-GLOBAL ID:202202211521990479   整理番号:22P0314064

RBDを含むインフルエンザウイルス様粒子ベースハイブリッドワクチンはインフルエンザおよびSARS-CoV-2ウイルスに対する免疫を誘導する【JST・京大機械翻訳】

Influenza virus-like particle-based hybrid vaccine containing RBD induces immunity against influenza and SARS-CoV-2 viruses
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資料名:
発行年: 2022年02月01日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月01日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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いくつかのアプローチは,重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)に対する効果的なワクチンを作出した。しかし,SARS-CoV-2ワクチンに対する免疫応答の耐久性と有効性に及ぼす他のワクチン接種により誘導された免疫応答の影響は,まだ知られていない。著者らは,アジュバントとしてGM-CSFに融合したグリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)アンカーSARS-CoV-2 S1 RBDによる蛋白質移動により組み込まれたインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を用いて,SARS-CoV-2およびインフルエンザウイルスに対するハイブリッドワクチンを開発した。GPI-RBD-GM-CSF融合蛋白質をCHO-S細胞で発現させ,精製し,インフルエンザVLPに取り込み,ハイブリッドワクチンを開発した。結果は,ハイブリッドワクチンが,ナイーブマウスと比較して有意に低い肺ウイルス力価を有するワクチン接種マウスと共に,インフルエンザウイルスとマウス適応SARS-CoV-2チャレンジの両方から強い抗体応答と保護マウスを誘導することを示した。これらの結果は,ハイブリッドワクチン戦略がインフルエンザAおよびSARS-CoV-2感染を予防するための多価ワクチンを開発するための有望なアプローチであることを示唆する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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