プレプリント
J-GLOBAL ID:202202211696583043   整理番号:22P0288092

CYGNO実験【JST・京大機械翻訳】

The CYGNO Experiment
著者 (50件):
資料名:
発行年: 2022年02月11日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月11日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
数keVのエネルギーで核および電子反跳事象を検出し,再構成できる新しい技術の探索は,高質量暗黒物質(DM)候補の大きな領域が除外されているため,ますます重要になってきた。さらに,入射粒子方向に敏感な検出器は,DM発見の場合に重要であり,その特性を研究する可能性を開く。光学的読出しによるガス状時間投影チャンバ(TPC)は,最新の世代の科学光センサの高感度と粒状性を有するTPC技術により提供される詳細な事象情報を組み合わせる非常に有望な検出器である。CYGNO実験(光読出しを有するCYGNusモジュール)は,低質量DMまたは太陽ニュートリノの相互作用として,希少事象の研究用の大容量TPCにおける多重GEM構造の光学的読出しアプローチを利用することを目的とする。高粒状sCMOSカメラと高速光センサの組み合わせ使用は,トラックの3D方向の再構成を可能にし,電子反跳から核反跳を識別するのに有用な非常に良好な粒子同定と共に,少数のkeVエネルギー範囲で良好なエネルギー分解能と非常に高い感度を提供する。この実験はCYGNUSプロトコラボレーションの一部であり,それは方向性DM探索のための地下観測所のネットワークの構築を目的とする。1立方メートルデモンストレータは,後期段階で大規模装置(30m ̄3~100m ̄3)を狙って,2022/23に建設されることが期待される。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
仮説粒子とその他の素粒子 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る