プレプリント
J-GLOBAL ID:202202211802208540   整理番号:22P0325053

物理的(u/d,s,c)領域壁クォークを持つ有限温度QCDにおけるトポロジー感受率【JST・京大機械翻訳】

Topological susceptibility in finite temperature QCD with physical $(u/d, s, c)$ domain-wall quarks
著者 (3件):
資料名:
発行年: 2022年04月04日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年09月20日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3つの格子間隔を持つ64 ̄3×(64,20,16,12,10,8,6)格子上で,物理点でN_f=2+1+1分域壁クォークを持つ格子QCDのハイブリッドモンテカルロ(HMC)シミュレーションを実施した。格子間隔と裸のクォーク質量を64 ̄4格子上で決定した。得られたゲージアンサンブルは,物理的点でN_f=2+1+1領域壁クォークを持つ有限温度QCDを研究するための基礎を提供する。本論文では,T>T_c>150MeVに対するQCD真空のトポロジー感受性を決定した。各ゲージ構成のトポロジーチャージを,物理的ユニットにおける同じフロー時間でWilson流中のクローバ電荷により測定し,トポロジー感受性χ_t(a,T)を格子間隔aおよび温度Tの各アンサンブルに対して決定した。3つの格子間隔を有する15のゲージ集合のトポロジー感受率χ_t(a,T)と,T≡155-516MeVの範囲の異なる温度を用いて,連続体限界におけるトポロジー感受率χ_t(T)を抽出した。これらの結果を他の結果と比較するために,物理点近傍でN_f=2+1(+1)動的クォークを持つ格子QCDにおける連続体外挿χ_t(T)を調べ,それらの不一致を議論した。さらに,磁壁フェルミオンのための再重み付け方法に関する詳細議論を提示した。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強い相互作用の模型 

前のページに戻る