プレプリント
J-GLOBAL ID:202202211878182761   整理番号:22P0324489

可視テレコムエンタングルメント発生のための集積微小共振器における合成5波混合【JST・京大機械翻訳】

Synthetic five-wave mixing in an integrated microcavity for visible-telecom entanglement generation
著者 (9件):
資料名:
発行年: 2022年04月03日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月03日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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非線形光学プロセスは,光源と情報処理における不可欠な役割のために,フォトニクスと量子光学の心臓にある。過去数十年の間,3および4波混合(χ ̄2およびχ ̄(3))効果は,特に光子-光子相互作用強度が大いに増強されるマイクロ/ナノ構造において,広く研究されている。これまで,χ ̄(3)を超える高次非線形性は,高品質マイクロ空洞でも,弱い固有非線形感受率のため,誘電体材料ではほとんど研究されていない。ここでは,単一マイクロキャビティにχ ̄2とχ ̄(3)プロセスを組み込むことにより,初めて,効果的な5波混合プロセス(χ ̄(4))を合成した。合成χ ̄(4)のコヒーレンスを,テレコム波帯で1つの駆動レーザだけを必要とする時間エネルギーもつれ可視-テレコ光子対を生成することによって検証した。合成プロセスからの光子対生成率は,固有5波混合で500倍以上増強因子を示した。本研究は,材料工学よりもメゾスコピックスケールでのフォトニック構造工学による非線形合成の普遍的なアプローチを示し,従って,高次光学非線形性を実現し,新しい機能性フォトニックデバイスを探索するための新しい道を開いた。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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非線形光学 
タイトルに関連する用語 (2件):
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