文献
J-GLOBAL ID:202202211894831265   整理番号:22A0702524

Shewanella putrefaciensに対するオレガノ精油の抗微生物活性と機構【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial activity and mechanism of oregano essential oil against Shewanella putrefaciens
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: e12952  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0135B  ISSN: 0149-6085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,Shewanella putrefaciensに対するオレガノ精油(OEO)の抗菌機構を調べることであった。Shewanella putrefaciensに対するOEOの抗微生物活性を寒天ディスク拡散法で調べた。成長曲線,電気伝導率,細胞膜の完全性,アルカリホスファターゼ(AKP)および乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH)活性の変化を測定し,その抗菌機構を評価した。細菌細胞の形態を,走査電子顕微鏡(SEM)によって観察した。OEOとShewanella putrefaciensゲノムDNAの間の相互作用を紫外-可視(UV-Vis)分光法で測定し,DNAエチジウムブロミド付加物を蛍光によって分析した。結果は,Shewanella putrefaciensに対するOEOの最小発育阻止濃度が0.09%(v/v)であり,OEOが用量依存的にShewanella putrefaciensの成長を阻害することを示した。Shewanella putrefaciensの細胞膜及び細胞壁はOEOにより破壊され,核酸,蛋白質及びAKP及びLDHの放出をもたらした。SEMの結果は,細菌形態に及ぼすOEOの損傷効果を確認した。UV-Visと蛍光滴定の結果は,DNAへの錯体の結合がインターカレーションモードであることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精油,香料 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る