抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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「Sum-Over-Paths」形式は,量子システムを記述する線形マップを記号的に操作する方法であり,そのようなシステムの形式的検証に用いられるツールである。ここでは,形式に対する書き込み規則の新しいセットを示し,量子力学の最も単純な普遍的フラグメントである「Toffoli-Hadamard」に対して完全であることを示した。書き換えは用語化であるが,コンフルエント(フラグメントの普遍性から期待される)ではないことを示した。著者らは,Sum-over-Pathsとグラフィカル言語ZH-Calculusの間の接続を使用し,また,axiomatizationが後者に翻訳する方法を示した。最後に,量子計算のダイアディックフラグメントに対して,πのダイアディック多重を持つ位相ゲートをToffoli-Hadamardゲートセットに,特に量子Fourier変換で使うことにより,量子計算のダイアディックフラグメントに対する完全性に到達するために,書き込みシステムをいかに濃縮するかを示した。【JST・京大機械翻訳】