抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
完全対称平面分割の和として定義されるSchur正対称関数の新しいファミリーA_n,kを導入した。第1部では,k=1に対して,このファミリーは,最近著者が導入した交互符号行列(ASM)を拡張するオブジェクトのn+3変数を含む多変量生成関数に等しいことを示した。これは,ASMと平面分割のクラスの間の新しい接続を確立し,それによって,ASMが,全対称自己相補的平面分割と共に,下降平面分割と共に,等価であるという事実を補完する。証明は,また,バイジェクティブ証明を提供する新しい抗対称化器-決定式に基づいている。第2部では,A_n,kの3つの特殊化を,下行平面分割を一般化する,あるよく知られたクラスのカラム厳密シフト平面分割の加重計数と関係づける。【JST・京大機械翻訳】