プレプリント
J-GLOBAL ID:202202212095879979   整理番号:21P0051602

1.5Rsunまでの極オフリム太陽CoronaにおけるFe XIIおよびFe XIII線幅【JST・京大機械翻訳】

Fe XII and Fe XIII Line Widths in the Polar Off-limb Solar Corona up to 1.5 Rsun
著者 (3件):
資料名:
発行年: 2020年09月30日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2021年05月11日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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太陽コロナに形成されたスペクトル線の非熱的広がりは,コロナで伝搬するAlfv’en波の証拠を追求するためにしばしば用いられる。異なる高度での線幅の変化をより良く理解するために,著者らは,Hinode衛星搭載の極端紫外線分光計(EIS)によって観測された1.5R_odotまで,強いFexii192.4,193.5,および195.1AAおよびFexIII202.0AAの線幅を測定した。この測定をAlfv’en Wave Solar Model(AWSoM)とSPECTRUMモジュールからの予測と比較した。Fexiiand Fexiiiline幅が1.1R_odot以下で単調に増加し,次に1.1と1.5R_odotの間で変動を保つことを見出した。Fexiiand FexIIIの1.3R_odotの合成線幅は,観察されたものより著しく低かった。観測とシミュレーションの両方で,視線内のストリーマからの放射は,コロナホールラインプロファイルを1.5R_odotまで著しく汚染することを見いだした。観測とシミュレーションの間の不一致は,AWSoMシミュレーションにおけるストリーマにおける不十分な非熱的広がりによって引き起こされ,観測はストリーマによってあまり影響されないことを示唆した。本結果は,オフ肢観察における冠状EUV発光の起源の同定の重要性を強調する。【JST・京大機械翻訳】
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太陽系一般 
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