プレプリント
J-GLOBAL ID:202202212229288387   整理番号:22P0040653

六方晶窒化ホウ素に担持されたグラフェン電界効果トランジスタのスケーリング:制限因子としての高周波安定性【JST・京大機械翻訳】

Scaling of graphene field-effect transistors supported on hexagonal boron nitride: radio-frequency stability as a limiting factor
著者 (10件):
資料名:
発行年: 2017年04月28日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2017年10月04日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ナノデバイス中のグラフェンの品質は,支持層としての六方晶窒化ホウ素の利用により大きく増加した。本論文では,チャネル長スケーリングと共にhBNが,競合無線周波数(RF)性能を得るために,グラフェン電界効果トランジスタ(GFET)でどのように利用できるかを研究した。キャリア移動度と飽和速度を,関連する散乱機構(固有フォノン,不純物と欠陥による散乱など)を説明するアンサンブルモンテカルロシミュレータから得た。この情報を自己整合シミュレータに供給し,短チャネル効果を完全に考慮するために,二次元Poisson方程式と結合したドリフト拡散方程式を解いた。シミュレートしたGFET特性を,作製したデバイスの実験データに対してベンチマークした。著者らのシミュレーションは,スケーラビリティがRF性能をもたらすと想定され,しかしながら,不安定性によって非常に制限される。より低い性能の可能性にもかかわらず,バイアス点の注意深い選択は不安定性を避けることができる。それにもかかわらず,最大振動周波数は数百ナノメートルのチャネル長のTHz領域でまだ達成可能である。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トランジスタ 

前のページに戻る