プレプリント
J-GLOBAL ID:202202212231312406   整理番号:22P0313279

非アジュバント鼻腔内スパイクワクチンブースタはサルベコウイルスに対するロバストな防御粘膜免疫を誘発する【JST・京大機械翻訳】

Unadjuvanted intranasal spike vaccine booster elicits robust protective mucosal immunity against sarbecoviruses
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発行年: 2022年01月26日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月26日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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SARS-CoV-2パンデミックは,その第3年に入るので,疾患を予防するだけでなく,伝染を予防するワクチンも,世界的な疾患負担を減らすのを助ける必要がある。現在承認された非経口ワクチンは,強力な全身免疫を誘導するが,呼吸器粘膜での免疫は不良である。ここでは,呼吸管内の粘膜免疫記憶を誘発するため,一次ワクチン接種により発生する既存の免疫を利用する,非アジュバント鼻腔内スパイクブースティングに基づく,新しいワクチン戦略,PrimeおよびSpikeの開発を述べた。著者らは,PrimeとSpikeが,呼吸粘膜で強固なT常在記憶細胞,B常在記憶細胞,およびIgAを誘発し,全身免疫を促進し,致死SARS-CoV-2感染から部分的免疫を有するマウスを完全に保護することを示した。分岐スパイク蛋白質を用いて,PrimeとSpikeは,元の抗原sinを呼び起こさずに,サベルコウイルスに対する交差反応性免疫の誘導を可能にする。1enceの要約Brobus sarbecovirus保護粘膜免疫は,前臨床モデルにおいて非アジュバント鼻腔内スパイクブーストによって発生する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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