プレプリント
J-GLOBAL ID:202202212251667405   整理番号:22P0234384

リアクティブステッピングの力板由来測度の試験-再試験信頼性【JST・京大機械翻訳】

Test-retest reliability of force plate-derived measures of reactive stepping
著者 (6件):
資料名:
発行年: 2020年05月12日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2020年05月12日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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【背景】反応性ステッピングは,反応有効性を記述するのに重要である。ステップ開始,実行,および終了段階に関連する反応性ステッピングの測定は,反応性バランス制御を特徴付けることが頻繁に報告されている。しかし,これらの対策の試験-再試験信頼性は未知である。調査質問Whatは,反応性ステッピングの種々の力板由来測定の,セッション間試験-再試験信頼性である。【方法】19人の若年,健康な成人は,前リーンと放出システムを使用して,6つの小さな(体重の8-10%)と6つの大きな摂動(体重の13-15%)に回答した。試験は,少なくとも2日間分離された2回の訪問で実施した。参加者は,できるだけ少ない段階でバランスを回復するように指示された。ステップ開始,足オフ,スイングおよび再安定化時間を,力板から抽出した。相対的試験-再試験信頼性をクラス内相関係数(ICC)と95%信頼区間(CI)を通して測定した。絶対試験-再試験信頼性を測定の標準誤差(SEM)を用いて評価した。【結果】オフおよびスイング時間は,摂動サイズ(セッションICC=0.898-0.942,セッション内ICC=0.455-0.753)に関係なく,最高およびセッション内試験-再試験信頼性を有した。逆に,ステップ開始と再安定化時間は,より低いICCとより広いCI(セッションICC=0.495~0.825;セッション内ICC=-0.040~0.174)を有した。セッション間試験-再試験信頼性は,セッション内試験-再試験信頼性(ICC=-0.040-0.753)よりも,すべての尺度でより高かった(ICC=0.495-0.942)。SEMsは,再安定化までの時間(平均のSEM=15-20%)を除いて,すべての手段で低く(3-10%),良好な絶対信頼性を示した。意義:この知見は,再安定化とステップ開始時間を測定するには複数のベースラインセッションが必要であることを示唆する。SEMは,介入により意味のある変化を測定する指標を提供する。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の臨床医学一般  ,  生理機能検査 
タイトルに関連する用語 (3件):
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