プレプリント
J-GLOBAL ID:202202212303578422   整理番号:22P0319637

鼻または咽頭(ISNOT)の感受性の調査:スワブの組み合わせはSARS-CoV-2迅速抗原試験の感度を増加させる【JST・京大機械翻訳】

Investigating sensitivity of nasal or throat (ISNOT): A combination of both swabs increases sensitivity of SARS-CoV-2 rapid antigen tests
著者 (5件):
資料名:
発行年: 2022年01月21日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月21日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
COVID-19パンデミックは,それぞれ新しい課題を持つ,懸念(VoC)の幾つかの波動によって特徴付けられる。現在,高伝染性Omicron VOCは世界的に優勢であり,他の寒冷様症状の中で咽頭スロートが一般的である。ソーシャルメディア上のアネクトは,抗原ベースの迅速試験デバイス(Ag-RDT)によるOmicron検出に対する感度を増加させることができることを示唆した。本研究は,鼻サンプリングのために設計されたAg-RDTの感度が,自己知覚無症状個人における自己管理スロートスワブの使用で変化するかどうかを決定する。本研究は,一般的なAg-RDT(すなわち,Abbott Panbio COVID-19Ag Rapid Test Detector)の結果を,3つのサンプリングサイト:鼻スワブを用いて比較した;スロートスワブと;鼻/口蓋の併用。すべてのAg-RDT結果を分子試験で確認した。RT-PCRと比較して,鼻または咽頭スワブからの検体は,それぞれSARS-CoV-2症例の64.5%を検出した。しかし,各スワブの寄与の組み合わせは,88.7%の感度を増加させた。この傾向は迅速応答Ag-RDT(BTNX)でも明らかで,Panbioより柔軟なスワブを用いた。鼻スワブ収集を,Panbio Ag-RDTによる単一スワブを用いた鼻/口蓋の対サンプリングと比較したとき,各感度は,それぞれ,68.4%と81.6%であった。鼻,スロート,または併用鼻/血栓サンプリングで偽陽性結果は観察されなかった。自己投与スロートと鼻/トロートスワブは両方とも>90%の受容性を有した。これらの知見は,自己認知無症状個人におけるAg-RDTベースSARS-CoV-2検出に対する自己収集併用鼻/身体サンプリングの使用を支持する。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の診断  ,  微生物検査 

前のページに戻る