プレプリント
J-GLOBAL ID:202202212404313888   整理番号:22P0297444

自己局在ポーラロンのab initio計算に対する正準変換とエネルギー汎関数形式の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the canonical transformation and energy functional formalisms for ab initio calculations of self-localized polarons
著者 (3件):
資料名:
発行年: 2022年03月01日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月01日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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強い電子-フォノン(e-ph)相互作用を有する材料において,電荷キャリアは周囲の格子を歪め,トラップされ,自己局在(小さい)ポーラロンを形成する。小さなポーラロン[1]の生成とエネルギーを効率的に計算するための正準変換に基づくab initio法を開発した。Landau-Pekarエネルギー汎関数に基づく異なるアプローチを最近の文献[2,3]で提案した。本研究では,これら2つの方法を詳細に解析し,比較した。同じポーラロン波動関数を用いるとき,小さなポーラロンエネルギーは2つの形式で同一であることを示した。また,この正準変換形式はポーラロンバンド構造を予測でき,固定ポーラロン波動関数を用いて存在するが,ゼロおよび有限温度格子振動効果を適切に処理できることを示した。逆に,エネルギー関数アプローチはポーラロン波動関数を計算することができるが,ここでは,格子振動を無視し,ポーラロン自己局在化と熱バンド狭小化を扱うことができない。まとめると,本研究は,第一原理からポーラロンを研究するために最近開発した2つの異なる方法,それらの長所と短所を強調し,それらを統一形式で論じる。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ポーラロン,電子-フォノン相互作用 

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