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J-GLOBAL ID：202202212425411345   整理番号：22A1092242

デキストリンを組み込んだPickeringエマルションの作製,キャラクタリゼーションおよびin vitro消化挙動【JST・京大機械翻訳】

Fabrication, characterization and in vitro digestive behavior of Pickering emulsion incorporated with dextrin

著者 (5件)： Hu Yuying (College of Food Science and Technology, Huazhong Agricultural University, Wuhan, Hubei 430070, China) ,  Hu Yuying (Department of Food Science, University of Massachusetts, Amherst, MA 01003, USA) ,  Tan Yunbing (Department of Food Science, University of Massachusetts, Amherst, MA 01003, USA) ,  Julian McClements David (Department of Food Science, University of Massachusetts, Amherst, MA 01003, USA) ,  Wang Lufeng (College of Food Science and Technology, Huazhong Agricultural University, Wuhan, Hubei 430070, China)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 384  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホエー蛋白質安定化Pickeringエマルションを種々の濃度下でデキストリンに組み込み,それらの物理化学的性質およびin vitro消化挙動を調べた。その結果,これらの乳濁液は,低デキストリン添加(<7.5%)で比較的安定であり,一方,液滴凝集は,高濃度で現れた。デキストリンの進行とともに,見かけのせん断粘度は1.7から7.3mPa.sへ有意に増加した。デキストリンを組み込んだエマルションの消化挙動への更なる洞察を標準化INFOGEST法を用いて測定した。デキストリンを組込んだエマルションでは,口腔相中の小塊と初期腸の液滴サイズの増加が観察された。デキストリン取込に基づいて,脂質消化の程度とβ-カロチンバイオアクセシビリティの有意な減少を示した。本研究は,デキストリンがPickeringエマルションのテクスチャーとin vitro消化挙動の制御に有用で,機能性食品の設計に好都合であることを意味する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  凝集 ,  標準化 ,  化学的性質 ,  乳濁液 ,  口腔 ,  脂質 ,  *消化 ,  ホエー ,  *デキストリン ,  ずり粘度 ,  液滴径 ,  *in vitro実験 ,  機能性食品
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  *in vitro消化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Pickeringエマルション ,  デキストリンの取り込み ,  物理化学的性質 ,  in vitro消化 ,  β-カロテン ,  脂質消化

分類 (2件)： 穀類とその製品一般  (FJ04010T) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： デキストリン ,  Pickeringエマルション ,  作製 ,  キャラクタリゼーション ,  消化 ,  挙動