プレプリント
J-GLOBAL ID:202202212433722649   整理番号:21P0028253

R-enum:BWT-runs有界空間における特性サブストリングの数え上げ【JST・京大機械翻訳】

R-enum: Enumeration of Characteristic Substrings in BWT-runs Bounded Space
著者 (2件):
資料名:
発行年: 2020年04月03日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2021年03月02日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ストリング処理や計算生物学のような様々な分野で多様な応用があるので,与えられたストリングにおける特性サブストリング(例えば,最大反復,最小固有サブストリング,最小存在単語)は重要な研究トピックである。特性サブストリングのためのいくつかの計数アルゴリズムが提案されてきたが,それらの空間利用が入力ストリングの長さに比例するので,それらは空間効率ではない。最近,ランレングス符号化Burrows-Wheeler変換(RLBWT)はストリング処理においてますます注目され,RLBWTのための様々なアルゴリズムが開発されている。しかし,RLBWTを有する特性サブストリングのための計数アルゴリズムを開発することは,課題のままである。本論文では,RLBWTに基づく特性サブストリングに対する最初の計数アルゴリズムであるr-enum(RLBWTベース計数)を提示した。O(nloglog(n/r))時間におけるR-enumランと,RLBWTにおけるランのストリング長nと数rの作動空間のO(rlogn)ビットを用いて,rは,高反復ストリング(すなわち,多くの反復を有するストリング)に対してnより著しく小さいと予想される。高反復ストリングのベンチマークデータセットを用いた実験により,r-enumの結果は以前の結果よりも空間効率が高いことを示した。さらに,100のヒトゲノムの300-ギガバイトストリングで実験を行うことにより,巨大なストリングへのr-enumの適用性を実証した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算理論  ,  場の理論一般  ,  システム・制御理論一般  ,  システムプログラミング一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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