文献
J-GLOBAL ID:202202212433724591   整理番号:22A0705331

400mAcm-2以上の高電流密度での酸性媒体中の酸素発生のための高活性電極触媒としてのインジウム誘起合成In_0.17Ru_0.83O_2ナノリボン【JST・京大機械翻訳】

An indium-induced-synthesis In0.17Ru0.83O2 nanoribbon as highly active electrocatalyst for oxygen evolution in acidic media at high current densities above 400 mA cm-2
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3722-3731  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二酸化ルテニウム系電極触媒は,酸性酸素発生反応(OER)において最も有望である。しかし,それらの大部分は,強酸性および酸化条件下で,低い電流密度,低い質量活性および不十分な安定性を示す。ここでは,インジウム誘起合成In_xRu_yO_2ナノリボン電極触媒(In_0.17Ru_0.83O_2-350)を調製し,0.5mol・L-1硫酸中で10mA・cm-2の電流密度で177mVの過電圧を達成した。質量活性は300mVの過電圧で1094.90A g_Ru-1に達し,これは二酸化ルテニウム系触媒で最高である。さらに,この触媒は400mAcm-2までの電流密度を示し,これまで報告された小さな電極システムで最高の電流密度であった。インジウムドーピングはRuのd-バンド中心をシフトさせ,その仕事関数を低下させ,触媒表面と反応物間の電子移動容量を高めることができることが分かった。さらに,有限要素法シミュレーションは,ナノリボン構造が,ルテニウムと反応電流密度の質量活性を改善するために,より多くの活性部位を露出するだけでなく,また,水分子の吸着容量と電子移動の容量を高めるための表面電場強度を強化し,それによって,OERの動力学を加速することを示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 

前のページに戻る