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J-GLOBAL ID:202202212605095856   整理番号:22A0741132

リチウムイオン電池のアノードとしてのレドックス活性共有結合有機骨格/カーボンナノチューブ複合材料のin situ構築【JST・京大機械翻訳】

In situ construction of redox-active covalent organic frameworks/carbon nanotube composites as anodes for lithium-ion batteries
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3989-3995  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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可逆的レドックス活性部位を有する共有結合-有機骨格(COF)は,リチウムイオン電池(LIBs)の電極材料構築における大きな潜在的応用を示したが,それらの更なる応用は,貧弱な電子伝導率および遅いリチウム拡散動力学によって主に制限される。ここでは,新しいレドックス活性COFを合成し,LIBのアノードとして異なるCOF厚さを有するカーボンナノチューブ(CNT)上にさらにその場成長させた。バルクCOFと比較して,COF@CNT複合材料は,より曝露され,アクセス可能なレドックス活性部位を提供し,それは,速いLi+拡散動力学と対応する大きな容量を得るために有益である。実験結果は,COF@CNT複合材料ベースアノードが,非常に良好な容量を達成し,それらの容量を,より高いCNT含有量を有するCOF@CNTを用いてさらに強化できることを示した。COF@CNT-2の少数層構造は,0.1A g-1で100サイクル後に570mA h g-1のより大きな可逆容量を示し,1A g-1で2000サイクル後に373mA h g-1であり,これは以前に報告されたほとんどのCOF電極に匹敵した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応 

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