多モード結合による酸化物界面におけるエンジニアリング多機能性【JST・京大機械翻訳】

Shaikh Monirul; Ghosh Saurabh

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202212625163155 整理番号：22P0284639

多モード結合による酸化物界面におけるエンジニアリング多機能性【JST・京大機械翻訳】

Engineering multifunctionality at oxide interfaces by multimode coupling

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発行年： 2022年02月04日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年02月04日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

著者らは,グループ理論解析による第一原理密度汎関数理論計算を用いて,(LaFeO_3)_1/(CaFeO_3)_1超格子における絶縁体-金属-絶縁体遷移,分極および2副格子磁化の制御を,多重構造モード結合,すなわち,マルチモード結合により示した。著者らは,極性A型電荷不均化モード,Q_ACD(A型反強磁性秩序に類似)を発見し,それが三線結合,Q_Triモード(Pnmaペロブスカイト酸化物で共通),および3つの構造モードを含み,さらに対称性を低下させることを見出した。関与モード間の結合の強さを調整することにより,極性金属相,極性零バンドギャップ半導体および極性絶縁相を得ることができた。ここで,Q_Triは偏光方向を切り換えるが,Q_ACDは分極スイッチングと共に絶縁体-金属-絶縁体遷移を誘発することができる。機構は,遷移金属サイトで,Pnmaビルディングブロックと部分的に満たされたe_gまたはt_2g電子(s)で構成された遷移金属超格子に対して真実である。【JST・京大機械翻訳】

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, , 【Automatic Indexing@JST】

強誘電体,反強誘電体,強弾性 , 金属-絶縁体転移

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