集積微小共振器への二重レーザ自己注入ロッキング【JST・京大機械翻訳】

Chermoshentsev Dmitry A.; Shitikov Artem E.; Lonshakov Evgeny A.; Grechko Georgy V.; Sazhina Ekaterina A.; Kondratiev Nikita M.; Masalov Anatoly V.; Bilenko Igor A.; Lvovsky Alexander I.; Ulanov Alexander E.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202212724896660 整理番号：22P0024367

集積微小共振器への二重レーザ自己注入ロッキング【JST・京大機械翻訳】

Dual-laser self-injection locking to an integrated microresonator

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発行年： 2022年01月06日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年01月06日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

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高品質因子共振器のホイスペリングギャラリーモードへのダイオードレーザ自己注入同期(SIL)は,レーザ線幅狭小化と高周波雑音抑制のための広く使われている方法である。SILは,超低雑音フォトニックマイクロ波発振器とソリトンマイクロコーム発生の実証に既に使用され,広範囲の可能な応用がある。今日まで,SILは単一レーザでのみ実証された。しかし,多重周波数と狭線幅レーザ光源は,現代の通信システム,量子技術,およびマイクロ波フォトニクスのために高需要である。ここでは,統合Si_3N_4マイクロ共振器の異なるモードに対する2つの多重周波数レーザダイオードの二重レーザSILを実験的に実証した。両レーザの同時スペクトル崩壊,ならびに線幅狭小化と高周波雑音抑制,ならびに互いに二つの場の強い非線形相互作用を観測した。両レーザを同じモードにロックすると,同時周波数と位相安定化と出力のコヒーレント付加が生じた。さらに,包括的二重SIL理論を提供し,マイクロ共振器における非線形効果に起因する互いに対するレーザの影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

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半導体レーザ

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