プレプリント
J-GLOBAL ID:202202212746547198   整理番号:22P0042270

線形磁気-誘電体媒質における巨視的場方程式の代替定式化:ラグランジアン場の理論と時空設定【JST・京大機械翻訳】

Alternative formulation of the macroscopic field equations in a linear magneto-dielectric medium: Lagrangian field theory and spacetime setting
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資料名:
発行年: 2017年09月11日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月10日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有限準単色場によって照明される自由空間における透明線形磁気誘電材料は,どの場と材料サブシステムが定義されるかに関係なく,熱力学的に閉じた系である。Maxwell-Minkowski場方程式から形式的に導出されたエネルギー-運動量テンソルは,この閉鎖系における角度および線形運動量保存とは一致しない。この非常に固い事実は,Abraham-Minkowski論争の基礎的で継続的な問題である。Abraham-Minkowskiジレンマの既存の分解能は,Maxwellの連続体電気力学をサブシステムとして扱い,Maxwellの電磁サブシステムエネルギー-運動量テンソルと現象論的材料サブシステムエネルギー-運動量テンソルの合計として全エネルギー-運動量テンソルを書き込むことである。物理学の基本原理がMaxwell連続体電気力学によって破られ,物理の基本原理が材料サブシステム予測によって補足されたMaxwell連続体電気力学によって破られることを証明した。透明線形磁気誘電媒質における巨視的電磁場に対する正則方程式を導出するために,場理論を用いた。新しい場方程式は,連続線形媒質における巨視的電気力学,保存則,特殊相対性,および不変性の自己無撞着定式化の一部である。新しい定式化では,時間的および空間的座標を,独立材料パラメータとして,誘電率および透磁率の代わりに,連続線形媒質によって再正規化した。次に,等方性,均質,平面,4次元,連続,線形,非Minkowski時空は,光の有効速度がc/nであり,各媒質が異なる時空と関連する単純な線形媒質の連続体電気力学のための適切な設定である。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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電磁気学一般  ,  光物性一般 

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