1/1高エネルギーイオン駆動抵抗性交換モードの飽和相の理論的解析【JST・京大機械翻訳】

Varela J.; Spong D. A.; Garcia L.; Ohdachi S.; Watanabe K. Y.; Seki R.; Ghai Y.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202212814949909 整理番号：22P0022874

1/1高エネルギーイオン駆動抵抗性交換モードの飽和相の理論的解析【JST・京大機械翻訳】

Theoretical analysis of the saturation phase of the $1/1$ energetic-ion-driven resistive interchange mode

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発行年： 2022年01月03日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年01月03日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

本研究の目的は,LHDプラズマにおけるエネルギーイオン駆動抵抗交換モード(EIC)の飽和領域を解析することである。エネルギー粒子(EP)種に対するジャイロ流体モデルと結合した熱プラズマに対する縮小MHDモデルを使用するFAR3dコードによって,一連の非線形シミュレーションを実行した。平均ドリフト速度演算子の修正により,その歳差ドリフトを含むように,ヘリリックトラップEP成分を導入した。非線形シミュレーションの結果は,実験観察に関して類似の1/1EIC飽和相を示し,EPβが増加するにつれて,n/m=1/1抵抗交換モード(RIC)振幅と幅の増強を再現し,1/1EIC励起のEPベータ閾値は,螺旋トラップEPの集団として1/1EICのさらに不安定化し,バースト事象の引き金となった。バースト事象中に計算した1/1EICの周波数は9.4kHzであり,2/2および3/3倍音は不安定化し,実験で測定した周波数範囲および複雑なモード構造と一致した。さらに,シミュレーションは3/4と2/3EPMsの非線形不安定化による1/1EICの内部伝搬を示し,バースト事象中の共鳴間の部分重なりを導いた。最後に,1/1EIC安定化相の解析は,圧力プロファイルにおける1/1EICによって誘起された平坦化が消えると,1/1RICの励起を示し,プラズマ周辺における圧力勾配の検索とRIC安定性限界の克服に導いた。【JST・京大機械翻訳】

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プラズマ波,プラズマ不安定性 , 核融合装置

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