プレプリント
J-GLOBAL ID:202202212935138908   整理番号:22P0334954

高アラキドン酸合成と結腸直腸ポリープ発生率との関連性の調査:メンデルランダム化アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the association between high arachidonic acid synthesis and colorectal polyp incidence: a Mendelian randomisation approach
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資料名:
発行年: 2022年04月16日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月16日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:AimsAracidonic acid(ARA)は,主要な公衆衛生上の懸念である結腸直腸癌(CRC)と因果関係がある。しかし,ARAがCRCの前悪性前駆体である結腸直腸ポリープの発生に寄与するかどうかは,不確かである。したがって,本研究は,Mendelianランダム化を用いて,高いARAと結腸直腸ポリープ発生率への生涯曝露の間の関連を調査することを目的とした。【方法】ヨーロッパ,シンガポール,および中国人コホート(n=10,171)からの要約レベルGWASデータは,血液ARAレベル(p<5x10-8)と関連する4つの一塩基多型(SNP)を同定した。剪定後,1SNPは,UK Biobank(1391例;462,933例)内の自己申告結腸直腸ポリープ転帰に対するARAの因果関係を推論するために,2段階メンデルランダム化に対して保持された(rs174547;p=3.0x10971)。【結果】ARAと結腸直腸ポリープ発生率の間の関連は,観察されなかった[OR=1.00(95%CI:0.99,1.00),P値=0.50)。結論:ARAの血中濃度は,結腸直腸ポリープ発生率と関係しない。この研究は,PGE_2のような下流脂質メディエーターが,初期段階結腸直腸発癌の間のポリープ形成に重要であることを示す。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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