免疫修飾療法を受ける患者における好ましいワクチン誘導SARS-CoV-2特異的T細胞応答プロファイル【JST・京大機械翻訳】

QI, M.; Le Bert, N.; Chan, W.; Tan, M.; Hang, S. K.; Hariharaputran, S.; Sim, J. X. Y.; Low, J.; Ng, W. L.; Wan, W. Y.; Ang, T. L.; Bertoletti, A.; Salazar, E.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202212944510992 整理番号：22P0320826

免疫修飾療法を受ける患者における好ましいワクチン誘導SARS-CoV-2特異的T細胞応答プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Favourable vaccine-induced SARS-CoV-2 specific T cell response profile in patients undergoing immune-modifying therapies

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資料名：
発行年： 2022年02月23日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年02月23日
JST資料番号： O7002B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

免疫修飾療法を受けている患者は,COVID-19ワクチン接種後の体液性応答の減少を示すが,ワクチン誘導T細胞応答に対するそのような治療法の影響の適切な評価を欠く。ここでは,抗代謝療法(アザチオプリンまたはメトトレキサート),TNF阻害剤および/または他の生物学的治療(抗インテグリンまたは抗p40)を,2つのワクチン用量を完了後3か月までのmRNAワクチン接種後に,炎症性腸疾患(IBD)患者における体液性およびSpike特異的T細胞応答を縦断的に特性化した。著者らは,Spike特異的T細胞応答が,健康な個人と同様のレベルで,治療IBD患者で誘導されるだけでなく,特にTNF阻害剤治療で治療された患者において,より高い大きさで持続することを示した。さらに,これらの患者におけるSpike特異的T細胞応答は主にSARS-CoV-2 B.11.529(Omicron)に存在する変異に対して保存され,Th1/IL-10サイトカインプロファイルにより特性化される。したがって,体液性応答欠損にもかかわらず,ワクチン誘導T細胞応答の好ましいプロファイルは,免疫修飾療法下の患者へのCOVID-19保護の層を提供するかもしれない。【JST・京大機械翻訳】

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, , , , , , , 【Automatic Indexing@JST】

免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 , 腫よう免疫 , 腫ようの免疫療法

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