プレプリント
J-GLOBAL ID:202202212990197964   整理番号:22P0329114

エンタングル消滅光子を測定するためのCompton偏光計のセットアップ【JST・京大機械翻訳】

Setup of Compton polarimeters for measuring entangled annihilation photons
著者 (11件):
資料名:
発行年: 2022年04月10日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月10日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント:
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種々の(もつれおよび脱コヒーレント)量子状態における消滅光子のCompton散乱を研究するための実験装置を示した。511keVのエネルギーを有する2つのもつれγ-量子と,互いに直交する分極が,薄いアルミニウム板における陽電子消滅によって生成され,反対方向に放出された。両方の光子を測定するために,セットアップはCompton偏光計の2つの等価アームを提供した。Compton偏光計は,90°の角度で偏向した光子を測定するために,プラスチックシンチレーション散乱体とNaI(Tl)検出器アレイから成る。SiPM読出しによるGAGGシンチレータの中間散乱体をアームの1つに挿入し,偏光計における消滅光子の測定の前にタグ付きデコヒーレンスプロセスを作成した。Compton散乱体とNaI(Tl)対の性能を論じた。散乱ガンマの角分布から,Compton偏光計の偏光変調係数と解析パワーを評価した。もつれと脱コヒーレント状態の光子のCompton散乱を,初めて確実に比較した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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光子による反応・散乱  ,  放射線応用計測  ,  ガンマ線との相互作用  ,  放射線検出・検出器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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