プレプリント
J-GLOBAL ID:202202213080554328   整理番号:22P0335325

スクアライン薄膜におけるテンプレートと温度制御多形形成【JST・京大機械翻訳】

Template and Temperature Controlled Polymorph Formation in Squaraine Thin Films
著者 (4件):
資料名:
発行年: 2022年04月19日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月19日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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基板と堆積温度の選択による有機半導体薄膜における多形形成の制御は,標的デバイス性能の鍵となる因子である。四重極ドナー-アクセプタ-ドナー(D-A-D)型スクアライン化合物のような小分子半導体は,溶液および気相堆積法の両方を可能にする。末端官能化(SQIB)として分枝ブチル鎖を有する原型アニリノスクアラインを,可視から深赤色スペクトル範囲への広い吸収のため,光起電力応用に対して考察した。そのオプトエレクトロニック特性は,単斜晶と斜方晶系の結晶相を採用する2つの既知の多形の形成に依存する。両相は,その後の熱アニーリングに依存して,スピンキャスト薄膜において,強く優先した面外およびむしろランダムな面内配向と共に出現する。二酸化ケイ素,塩化カリウム,グラフェンおよび金のような誘電体および導電性基板上に蒸着すると,多形発現は成長基板の選択に依存する。全ての場合において,同じ顕著な面外配向が採用されるが,結晶基板の場合,表面テンプレート面内整列が行われる。X線回折,原子間力顕微鏡,偏光解析,偏光分光-顕微鏡を組み合わせて,組織化SQIB膜内の形態及び分子配向を相関させる結晶相の加工依存発展を同定した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機化合物の電気伝導  ,  有機化合物の薄膜 
タイトルに関連する用語 (4件):
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