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J-GLOBAL ID：202202213087140215   整理番号：22A0327967

軽石フライアッシュベースのジオポリマペーストの特性【JST・京大機械翻訳】

Properties of pumice-fly ash based geopolymer paste

著者 (3件)： Hamid Maadh Abdulmuttaleb (Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering, Van Yuzuncuyil University, 65080 Van, Turkey) ,  Yaltay Namik (Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering, Van Yuzuncuyil University, 65080 Van, Turkey) ,  Tuerkmenoglu Mehmet (Department of Mining Engineering, Faculty of Engineering, Van Yuzuncuyil University, 65080 Van, Turkey)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 316  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新規で改良された結合材料の発明は,その製造に伴う環境汚染とエネルギー消費を最小限に抑えながら,ポルトランドセメントへの依存を低減するための緊急の必要性となっている。ジオポリマは将来有望な代替策である。本研究では,6つの軽石+フライアッシュ比率,6つのアルカリ活性化溶液対結合材料(A/B)比,およびオーブン中の3つの養生時間を含む軽石フライアッシュジオポリマーペーストのいくつかの機械的および耐久性特性を,60°C,2,4,6日間,研究した。一貫性,強度試験,およびUPV試験のようないくつかの実験室試験を用いて,種々のジオポリマー混合物の挙動を調べた。その結果,フライアッシュを含む軽石粉末は,最適圧縮強度が31.02から69.90MPaで,最適曲げ強度が6.14から9.40MPaで良好なジオポリマー結合材を作製するのに利用できることを確認した。最高強度は6日間の硬化時間で得られた。その結果,P-FAジオポリマー試料の強度は,A/Bをある値(各タイプの混合物に対して最適活性A/B比を表す)に増加させることによって増加し,強度はこの値よりも減少するか,またはそれ以下であることが明らかになった。さらに,FAの高い含有量を有するジオポリマー試料の圧縮強度は,高温への曝露前後で増加した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  粉体 ,  溶液 ,  環境汚染 ,  *フライアッシュ ,  ポルトランドセメント ,  *無機重合体 ,  オーブン ,  *軽石 ,  塩基 ,  結合材料 ,  圧縮強さ ,  曲げ強さ ,  ペースト
準シソーラス用語： *ジオポリマ ,  硬化時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルカリ活性化溶液 ,  硬化時間 ,  フライアッシュ ,  ジオポリマ ,  軽石

分類 (1件)： その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 軽石 ,  フライアッシュ