プレプリント
J-GLOBAL ID:202202213253083644   整理番号:22P0071771

共鳴非弾性X線散乱により研究したドープLa_2-xSr_xCuO_4におけるスピンゆらぎの異方性減衰【JST・京大機械翻訳】

Anisotropic damping of the spin fluctuations in doped La2-xSrxCuO4 studied by resonant inelastic x-ray scattering
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発行年: 2019年08月08日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2019年12月05日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超伝導銅酸化物系La_2-xSr_xCuO_4の3つの組成における集団スピンゆらぎの高分解能共鳴非弾性X線散乱(RIXS)測定を報告する。2D(h,k)Brillouinゾーンの多くを通して励起をマッピングした。La_2-xSr_xCuO_4におけるスピンゆらぎは減衰調和振動子モデルによってかなり良く記述され,従って,このデータは減衰パラメータの完全な波数ベクトル依存性を決定することができる。このパラメータはドーピングと共に増加し,(h,h)線に沿って最大となり,その値は(0.2,0.2)付近でピークに達した。非弾性中性子散乱(INS)でなされたLa_2CuO_4測定に著者らのデータを正規化することによって,ドープした組成La_2-xSr_xCuO_4(x=0.12,0.16)の絶対波数ベクトル依存性磁化率を決定する新しい方法を使用した。RIXSとINSで測定した高エネルギー励起の強度のドーピングによる発展は一貫性があることを見出した。ドープした組成では,波数ベクトル依存感受率は(1/2,0)よりも(1/4,1/4)ではるかに大きかった。それは,親化合物(1/2,1/2)の反強磁性波ベクトルに向かって(h,h)線に沿って急速に増加する。したがって,最強の磁気励起,および超伝導対形成に好都合であると予測されたものは,INSによって観察されるように(1/2,1/2)位置に向かって起こる。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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X線スペクトル一般 

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