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J-GLOBAL ID:202202213369155194   整理番号:22A0896284

異なる技術と溶媒で抽出したハス葉からの多糖類の物理化学的特性とin vitro生物活性【JST・京大機械翻訳】

Physicochemical properties and in vitro bioactivities of polysaccharides from lotus leaves extracted by different techniques and solvents
著者 (10件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1583-1594  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4581A  ISSN: 2193-4134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ハス葉(LLPs)からの水溶性多糖類の化学的および生物学的機能に及ぼす4種類の抽出技術および3種類の溶媒の影響を調べた。結果は,収率,基本的に化学組成,分子量分布,組成単糖類,FT-IRスペクトル,およびLLPsの見かけ粘度が,種々の技術によって,特に異なる溶媒によって変化することを明らかにした。ハスの葉からのすべてのLLPsは,抗酸化能力および消化酵素に対する阻害効果を含む,明らかな生物学的特性を持っていた。特に,深共晶溶媒(DES)支援抽出およびDES-マイクロ波支援抽出により抽出した多糖類において,より低い分子量分布およびウロン酸の高い含有量が観察され,それらは,それらのより強い抗酸化能力および消化酵素に対する阻害効果に寄与する可能性がある。さらに,アルカリ抽出多糖類の強い生物活性も,その低分子量および高含量の蛋白質と密接に関連していた。また,加圧水抽出によって抽出した多糖類は,他の抽出技術で抽出したLLPsよりも強い生物活性を示した。これらの知見は,望ましい生物学的機能を有するLLPsを調製するための適切なプロセスを選択し,機能性食品産業におけるハス葉からの多糖類の応用を拡張するための基本的知識を提供することができた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
多糖類  ,  植物の生化学 

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