プレプリント
J-GLOBAL ID:202202213382479767   整理番号:22P0040986

NullHop:特徴マップのスパース表現に基づく柔軟な畳込みニューラルネットワークアクセラレータ【JST・京大機械翻訳】

NullHop: A Flexible Convolutional Neural Network Accelerator Based on Sparse Representations of Feature Maps
著者 (11件):
資料名:
発行年: 2017年06月05日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2018年03月06日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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畳込みニューラルネットワーク(CNN)は多くの最先端(SOA)視覚処理タスクを解決するための主要なニューラルネットワークアーキテクチャとなっている。グラフ処理ユニット(GPU)は,CNNを訓練および展開するのに最もしばしば用いられるが,それらの電力効率は,単一フレームランタイム推論に対して10GOp/s/W未満である。低電力と低待ち時間アプリケーションシナリオに有用なSOA CNNを実装するNullHopと呼ばれる柔軟で効率的なCNN加速器アーキテクチャを提案した。NullHopはCNNにおけるニューロン活性化のスパース性を利用して,計算を加速し,メモリ要求を低減する。柔軟なアーキテクチャは,1x1から7x7の範囲のカーネルサイズにわたる利用可能な計算資源の高い利用を可能にする。NullHopは,単一パスで1層当たり128入力と128出力特徴マップを処理できる。提案アーキテクチャをXilinx Zynq FPGAプラットフォームに実装し,筆者らの実装が外部メモリ転送を低減し,小さなものから広く知られている大きなVGG16とVGG19CNNまでの5つの異なるCNNにおける時間を計算する方法を示した。500MHzのクロック周波数を有する28nmプロセスにおけるMentor Modelimを用いた合成後シミュレーションは,VGG19ネットワークが450GOp/s以上を達成することを示した。スパース性を利用して,NullHopは368%の効率を達成し,MACユニットの98%以上の利用を維持し,6.3mm ̄2のコア領域で3TOp/s/W以上の電力効率を達成した。NullHopのユーザビリティのさらなる証明として,リアルタイム対話型実証のために,そのFPGA実装を神経形態学的イベントカメラとインタフェイスした。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ニューロコンピュータ  ,  人工知能 
タイトルに関連する用語 (4件):
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