プレプリント
J-GLOBAL ID:202202213409824984   整理番号:22P0296300

E_ν=1.3~2.4GeVでの陽子でのη光生成の微分断面積と光子ビーム非対称性【JST・京大機械翻訳】

Differential cross sections and photon beam asymmetries of $\eta$ photoproduction on the proton at $E_\gamma$ = 1.3-2.4 GeV
著者 (60件):
資料名:
発行年: 2022年02月28日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月28日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
SPring-8 LEPS2ビームラインでBGO結晶(BGOgg)と前方荷電粒子検出器からなる卵形熱量計による陽子ターゲットからのη中間子の光生成に対する排他的測定を行った。γ_p→π_p反応の微分断面積と光子ビーム非対称性を,1.82~2.32GeVの重心エネルギー(W)範囲と,-1.0<cos|≦π ̄*_{c.m.}<0.6]の極角範囲で測定した。反応は,η-メソン減衰によって生成されたプロトンと2つのγ’sを選択することによって同定された。運動学適合法を用いて,1%以上の信頼レベルで反応候補を選択した。微分断面積におけるW=2.0-2.3GeVにおけるバンプ構造を,既存のデータが互いに矛盾する極めて後方のη極角において確認した。このバンプ構造は,ssクォークと結合した高スピン共鳴と関連していると思われる。広いη極角領域における光子ビーム非対称性の結果は,2.1GeVを超える光子ビームエネルギーに対して新しいものである。これらの結果は既存の部分波解析により再現されない。それらは高エネルギーでの核子共鳴研究への付加的制約を提供する。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光子及び荷電レプトンとハドロンとの相互作用 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る