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J-GLOBAL ID:202202213511069749   整理番号:22A1158680

効率的な吸着剤としてポリアクリロニトリルをカプセル化したリチウムチタンバナジウム酸リチウムを用いた酸性溶液からのCe(IV)とNd(III)の除去【JST・京大機械翻訳】

Removal of Ce(IV) and Nd(III) from Acidic Solution Using Polyacrylonitrile-Encapsulated Lithium Titanium Vanadate as an Efficient Adsorbent
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1370-1380  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0462A  ISSN: 1574-1443  CODEN: JIOPE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,チタン酸リチウムチタン(LTV)上にポリアクリロニトリルをグラフト化し,リチウムチタンバナジウム酸塩カプセル化ポリアクリロニトリル(PAN/LTV)を形成した。PAN/LTV複合材料を,FTIR,SEM,XRD,およびTG-DTAによって分析した。接触時間,吸着剤投与量,イオン濃度,溶液pHおよび反応温度の影響をバッチ試験で評価した。pH2.5では,吸着剤はCe(IV)とNd(III)に対して62.6と20.02%の効率を示した。Ce(IV)とNd(III)では,PAN/LTV吸着容量はそれぞれ7.5mg/gと1.2mg/gであった。Langmuir吸着モデルは,Ce(IV)とNd(III)の吸着データによく適合した。熱力学的パラメータの結果として,吸着プロセスは自発的で吸熱的であり,固体と溶液間の界面ではランダム性が増加した。pH3のクエン酸はPAN/LTVから吸着したCe(IV)とNd(III)イオンを脱着するのに成功した。さらに,PAN/LTVは,pHおよび相比に関して,Ce(IV)/Nd(III)イオンの分離において,より高い分離係数(SF)を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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吸着剤 
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