プレプリント
J-GLOBAL ID:202202213640826205   整理番号:22P0319018

サブタイプB HIV-1エンベロープ三量体により誘導されるCD4結合部位抗体【JST・京大機械翻訳】

CD4 binding-site antibodies induced by a subtype B HIV-1 envelope trimer
著者 (17件):
資料名:
発行年: 2022年03月25日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月25日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
過去10年間,中和抗体(NAb)を誘導するHIV-1ワクチンの設計に向けて大きな進歩がなされてきた。進行にもかかわらず,ワクチンは広く中和抗体(bNAbs)を一貫して誘導できない。ここでは,高密度で無傷のグリカンシールド,続いてサブタイプB三量体の3価の組み合わせで,エンベロープ糖蛋白質(Env)三量体,AMC016 SOSIP.v4.2,のサブタイプBネイティブで免疫したウサギの事例研究を示した。この動物からのプライミング期血清は,いくつかの異種サブタイプB中和耐性(段階2)ウイルスを中和した。サブタイプB三量体の三価結合によるその後の免疫はNAb応答の幅と効力をさらに増加させた。EMに基づくポリクローナルエピトープマッピングは,一価三量体によるプライミング後に存在し,三価結合によるブースティング後に存在する交差反応性CD4結合部位(CD4bs)抗体応答が,広い中和の原因であることを明らかにした。本研究では,天然様Env三量体がCD4bs指向性bNAb応答を誘導し,そのような応答が生成される一貫性を改善する努力を誘導すべきであるという概念実証を提供した。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスの生化学  ,  抗原・抗体・補体の生化学 

前のページに戻る