プレプリント
J-GLOBAL ID:202202213680800543   整理番号:22P0032449

クロアシダニ,Ixodes scapularis(ダニ目:マダニ科)に対する3種の植物由来忌避剤のセミフィールド評価【JST・京大機械翻訳】

Semi-field evaluations of three botanically derived repellents against the blacklegged tick, Ixodes scapularis (Acari: Ixodidae)
著者 (4件):
資料名:
発行年: 2022年01月13日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月13日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
植物源由来の3つの化合物,エチルペリリルカーボネート,ゲラニルイソ吉草酸,およびシトロネリルシクロブタンカルボン酸塩を,半圃場試験におけるIxodes scapularis Sayに対する忌避活性について試験した。高(0.25mg/cm ̄2)または低(0.15mg/cm ̄2)濃度の化合物またはN,N-ジエチル-m-トルアミド(DEET)を用いて,Tick抗力を処理した。負の対照は,未処理抗力とアセトンで処理した抗力,全ての忌避剤に対するキャリアを含んだ。新鮮処理抗力(20分以内)を用いてウィスコンシンの郡公園でI.scapularisダニを採取した。有効性を評価するために,ダニの遭遇率,剥離率,および分離までの時間を測定した。忌避処理のいずれも,対照処理と比較して,有意に少ない遭遇をもたらした。しかし,3分以内に分離したダニの割合は,対照と比べて忌避剤で処理した抗力で有意に高かった。DEETは,最も効果的で,ダニの69.7~87%を3分,回復させたが,3つの試験化合物の有効性は,まだ高く,ダニの42%から87%まで,3分によって脱着した。脱着までの時間に対して,DEETと3つの試験化合物の間に有意差はなかった。これらの植物由来忌避剤は,半圃場試験においてI.scapularisに対して有効であり,DEETに対する実行可能な代替法であると結論した。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
害虫に対する農薬 

前のページに戻る