銀上のカルボン酸の多層における調整可能なエネルギー準位整列【JST・京大機械翻訳】

Stara Veronika; Prochazka Pavel; Planer Jakub; Shahsavar Azin; Makoveev Anton O.; Skala Tomas; Blatnik Matthias; Cechal Jan

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202213705663732 整理番号：22P0325638

銀上のカルボン酸の多層における調整可能なエネルギー準位整列【JST・京大機械翻訳】

Tunable Energy Level Alignment in the Multilayers of Carboxylic Acids on Silver

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資料名：
発行年： 2022年04月05日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年08月27日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

金属電極と有機半導体の間の正確なエネルギー準位アラインメントは,接触抵抗を減らし,有機半導体ベースのデバイスの効率を高めるために必要とされる。その方法の一つは,エネルギーレベルアラインメント,すなわち電荷注入層(CILs)を仲介する中間層を含むことである。ここでは,次の層のエネルギーレベルシフトを最大0.8eVまで誘導できる芳香族カルボン酸に基づく単層厚いCILsを導入した。堆積したままの分子の緩やかな化学変換により,0.5eVの範囲で高度に調整可能なエネルギー準位シフトを達成した。CILにおける仕事関数とエネルギー準位位置の両方の位置は誘起双極子の密度と共に線形的に増加することを明らかにした。その後の層のエネルギー準位位置はCILと同じように変化した。その結果,エネルギー整列量,即ち,CILのエネルギー準位位置およびその後の層および試料仕事関数を接続した。高いチューナビリティは,CIL上に堆積された活性層の正確な同調を可能にし,金属電極上の効率的な電荷注入層に向けた経路を示す。【JST・京大機械翻訳】

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, , 【Automatic Indexing@JST】

表面の電子構造 , その他の半導体を含む系の接触 , 界面の電気的性質一般 , 固-固界面

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