文献
J-GLOBAL ID:202202213822054014   整理番号:22A0829675

Casearia sylvestris品種からの葉抽出物のin vitro殺住血吸虫活性【JST・京大機械翻訳】

In Vitro Schistosomicidal Activities of the Leaf Extracts from Casearia sylvestris Varieties
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: e202100948  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
flat虫に起因する熱帯病である住血吸虫症は,肝臓,脾臓,膀胱および腸に影響を及ぼす可能性がある。薬用植物であるCasearia sylvestris Swartzは,抗原生動物,抗菌,抗真菌および抗潰瘍活性を示す。12.5と200μg/mLの濃度のSchistosoma mansoni成虫に対する2つのC.sylvestris品種のin vitro住血吸虫殺菌活性を評価した。100および200μg/mLで,カゼイン様ジテルペンに富むエタノールC.sylvestris var.sylvestris葉抽出物は,それぞれ72時間および48時間培養後,寄生虫の100%を除去し,一方,200μg/mLの同じ抽出物は,それぞれ24時間,48時間および72時間培養後の寄生虫の96%,100%および100%を除去した。一方,200μg/mLのヒドロアルコールC.sylvestris var.lingua葉抽出物は,48及び72時間インキュベーション後,寄生虫のそれぞれ60.4及び66.7%を除去した。カゼイン様ジテルペンとグリコシル化フラボノイドの存在をクロマトグラフィー技術と質量分析データに基づいて確認した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬の薬理の基礎研究  ,  抗原虫薬・駆虫薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る