プレプリント
J-GLOBAL ID:202202213885240052   整理番号:22P0320269

COVID-19の非入院患者の早期治療に対するカシリビマブ/イムデビマブとバムラニビマブ/エテセビマブの有効性を比較するための観察データからの標的試験のエミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Emulation of a target trial from observational data to compare effectiveness of Casirivimab/Imdevimab and Bamlanivimab/Etesevimab for early treatment of non-hospitalized patients with COVID-19
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発行年: 2022年02月06日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月06日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:SARS-CoV-2に対する異なるモノクローナル抗体(mAb)間の比較分析は欠けている。観察データからのエミュレーション試験を提示し,αからDeltaへの懸念(VoCs)の実世界シナリオにおける早期軽度から中等度のCOVID-19の外来患者におけるBamlanivimab/Etesevimab(BAM/ETE)とCasirivimab/Imdevimab(CAS/IMD)の有効性を比較した。【方法】治療への割り当ては,mAbs利用性を受け,そして,測定因子は,どの組合せが使用するかを決定するために使用しなかった。患者を30日間追跡した。ウイルス負荷は,D1(ベースライン)とD7のサイクル閾値(CT)で測定した。一次転帰は,COVID-19関連入院または0-30日にわたる原因からの死亡までの時間であった。BAM/ETE対CAS/IMDを比較するために,逆確率重みによる加重プールロジスティック回帰と限界構造Coxモデルを用いた。ANCOVAを用いて,介入によって平均D7CT値を比較した。モデルを,暦月,MASSスコアおよびVoCに対して調整した。VoC,ワクチン接種,D1 CTレベルおよび登録期間により,効果を評価した。結果:COVID19関連入院または原因からの死亡は,BAM/ETE群(6.3%)で237人の患者中15人で,CAS/IMD群(2.0%)で196人の患者中4人(相対リスク低下[1マイナス,相対リスク]72%;p=0.024)で生じた。サブセット分析は,介入の影響が層別化因子を通して異なるという証拠はなかった。2つの群(+0.17,95%-1.41;+1.74,p=0.83)を通して,7日目を通してベースラインからのウイルス負荷減少の証拠はなかった。原発性転帰を経験した患者の間で,鼻咽頭スワブ(p=0.009)で陰性RT-PCR試験を示さず,82.4%はD7でまだ高いウイルス負荷(p<0.001)を示した。【結論】プレ-ミクロン疫学シナリオにおいて,CAS/IMDは,BAM/ETEと比較して,COVID-19の臨床進行のリスクを減少させた。この効果は,ウイルス学的応答における付随的差異と関連しなかった。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗原・抗体・補体の生化学  ,  ウイルスの生化学 

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