抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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任意の非消去自由モノイド写像σ:A ̄*→B ̄*と,任意のサブシフトX→A ̄Zとその画像サブシフトY=σ(X)|ΔB ̄Zに対して,関連する複雑性関数p_Xとp_Yは,σがXで認識できるならば,c,d,C>0,c.p_X(d.n)≦p_Y(n)≦C.p_X(n)がすべての十分に大きな整数n∈Nに対して存在することを示した。σがレター・ツー・レットであるならば,p_YはΘ(p_X)(および逆に)に属する。しかし,p_XがO(p_Y)でない例がある。σがXで認識可能であるとしても,Xに対する写像σを適用するとき,Xのトポロジーエントロピーの値h_Xは保存されない。結果として,自由グループF_N上の電流のトポロジーエントロピーを定義するための意味のある方法は存在しない。トポロジーエントロピーh_supp(μ)=0とh_sup(μ)>0との電流μの区別はよく定義されている。【JST・京大機械翻訳】