プレプリント
J-GLOBAL ID:202202213917036347   整理番号:22P0303188

多体波動関数と超伝導に関する自己参照位相因子からの出現ゲージ場【JST・京大機械翻訳】

Emergent gauge field from self-referencing phase factor on many-body wave functions and superconductivity
著者 (1件):
資料名:
発行年: 2022年03月12日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月12日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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超伝導は摩擦のない電流が流れる現象である。電流標準理論はBCS(Bardeen-Cooper-Schrieffer)理論であり,それは電子対形成によるエネルギーギャップ形成により説明され,超電流発生の鍵となる成分はそれによってもたらされるゲージ対称性の破れである。超伝導は,この標準理論によって完全に理解された。しかし,1986年の銅酸化物における超伝導の発見は,この状況を変化させ,標準理論に矛盾する多くの実験結果を示した。また,標準理論は,ロンドンモーメントの上向流キャリア質量に矛盾する。予測された質量は有効質量であるが,実験値は自由電子質量である。上記の矛盾は,超伝導理論に対する基本的修正の必要性を示唆する。ここでは,必要な修正がBerry位相形式を用いて達成されることを示した。それはBCS理論の確立後に開発し,緊急ゲージ場を検出する方法を提供する。Berry位相形式によって検出される波動関数に関する自己参照位相因子は,従来および銅酸化物超伝導体における超電流発生を説明する。標準理論解釈におけるゲージ対称性の破れを可能にするゲージ場を生じさせる。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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超伝導の基礎理論  ,  酸化物系超伝導体の物性 

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