抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リンクLを与えられた場合,Blanchfieldペアリング演算子nameBl(L)は,LのAlexanderモジュールのねじりサブモジュールで定義されるペアリングである。特に,もしLが境界リンクであるか,またはLのAlexanderモジュールがねじりであるならば,オペレータナームBl(L)を明示的に計算することができる。しかし,一般に公式は知られていない。本論文では,前述の結果を一般化する任意のリンクのBlanchfieldペアリングを計算した。コロールとして,BlanchfieldペアリングがHermitianである新しい証明を得た。最後に,著者らは,また,オペレータナームBl(L)のいくつかの特性の短い証明を得た。【JST・京大機械翻訳】