プレプリント
J-GLOBAL ID:202202213995019513   整理番号:22P0321048

集中治療室における非COVID-19患者に対する治療に対するCOVID-19流行の波の中期的影響: 日本における後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Medium-term impacts of the waves of the COVID-19 epidemic on treatments for non-COVID-19 patients in intensive care units: a retrospective cohort study in Japan
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発行年: 2022年02月28日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月28日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】ノナ-Coronavirus-disease-2019(ノナ-COVID-19患者のためのクリティカルケアの維持は,COVID-19パンデミックの影響に取り組む重要なピラーである。本研究は,重症非COVID-19患者に対する集中治療の症例量と質に対するCOVID-19流行の中期影響を明らかにすることを目的にした。【方法】以前の年と比較して,集中治療室(ICUs)への入院の症例容量の傾向を調査するために,投薬データを使用した。非COVID-19ICU患者の標準化死亡率(SMRs)を,日本におけるCOVID-19流行の各波において計算した。【結果】非COVID-19患者の新しいICU入院の比率は,流行前の対応する月におけるそれらと,2020年5月の21%,2020年8月の8%,2月2021年の9%,および2021年5月2021日の14%で,COVID-19感染のピークとほぼ同時であった。ICU入院の第1日に,機械的換気(MV)を受けた非COVID患者の新しいICU入院では,それぞれ,第1,第2,第3,第4波で26%,15%,19%,19%であった。SMRの統計的に有意な変化は,流行のどの波でも観察されなかった。SMRsは,流行の第1,第2,第3および第4波において,それぞれ,0.990(95%信頼区間(CI),0.962~1.019),0.979(95%CI,0.953~1.006),0.996(95%CI,0.980~1.013)および0.989(95%CI,0.964~1.014)であった。【結論】以前の年と比較して,非COVID-19ICU患者の数は,COVID-19流行の間,中期期間にわたって連続的に減少した。症例容積の減少は,他の初期治療を受けている患者よりもMVを初期に受けた非COVID-19ICU患者でより大きかった。非COVID-19ICU患者の標準化院内死亡率は,流行のどの波でも変化しなかった。EYWORDS強化治療室,COVID-19,機械換気,院内死亡率。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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