プレプリント
J-GLOBAL ID:202202213995462441   整理番号:22P0285594

モデル2D量子Heisenberg反強磁性体のためのSr_2IrO_4/Sr_3Ir_2O_7超格子【JST・京大機械翻訳】

Sr$_2$IrO$_4$/Sr$_3$Ir$_2$O$_7$ superlattice for a model 2D quantum Heisenberg antiferromagnet
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発行年: 2022年02月07日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年02月20日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スピン-軌道もつれ擬スピンは,格子と結合幾何学に依存してHeisenberg反強磁性体からKitaevスピン液体までの範囲の広範囲のエキゾチック磁性に対して有望であるが,ホスト材料の多くは格子歪に悩まされ,固有の強い擬スピン格子結合のため,部分的に理想化されたモデルから逸脱する。ここでは,Ruddlesden-Popper系列の単一(n=1)および二重(n=2)層メンバーから成る磁気超格子の合成について報告し,c軸に沿って交互のSr_n+1Ir_nO_3n+1を,走査透過電子顕微鏡,共鳴弾性および非弾性X線散乱,第三高調波発生測定およびRaman分光法を用いて,その格子および磁気構造の包括的な研究を提供した。超格子は,親相に対して報告された構造歪みがなく,より高い点群対称性を持ち,一方,2つの対称-不明瞭秩序を有する2つの磁気転移を特徴とする,親相から継承された磁気秩序と擬スピン動力学を保存する。Ramanスペクトルの解析から弱い擬スピン-格子結合を推論し,それをフラストレートした磁気-弾性結合に帰した。したがって,超格子は正方格子上で有効なスピン-オン-ハーフモーメントのほぼ理想的なネットワークを発現する。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物結晶の磁性 
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