多機能メタ材料としてのポラリトン円筒:単一散乱と有効媒質記述【JST・京大機械翻訳】

Mavidis Charalampos P.; Tasolamprou Anna C.; Economou Eleftherios N.; Soukoulis Costas M.; Kafesaki Maria

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202213998575050 整理番号：22P0180784

多機能メタ材料としてのポラリトン円筒:単一散乱と有効媒質記述【JST・京大機械翻訳】

Polaritonic cylinders as multifunctional metamaterials: Single scattering and effective medium description

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発行年： 2020年08月12日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年09月03日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

THzにおける強いフォノン-ポラリトン共鳴と電磁スペクトルの遠赤外部分による分極材料は,この領域における高屈折率誘電と金属応答の両方を提供する。この複雑な応答はメタマテリアル関連現象と応用の設計に適した候補になる。ここでは,広範囲のメタマテリアル特性の達成に特に適した1種類のポラリトン-材料系構造が,ポラリトンロッドの系であることを示した。そのような系における材料と構造共鳴の間の相互作用を研究するために,LiFとSiCのモデル系ロッドとして採用し,単一ロッドの散乱特性を最初に計算し,異なるロッド直径に対する異なる共鳴の挙動を同定し,議論した。ポラリトンロッドのアンサンブルの応答を解析するために,Coherentポテンシャル近似(CPA)に基づく有効媒質アプローチを採用し,それはポラリトンおよび高屈折率誘電体メタマテリアルに対する単純なMaxwell-Garnett近似より優れていることを示した。CPA有効パラメータを計算し,解析することにより,このシステムは,双曲線分散,ε′′-近ゼロおよび負の屈折率応答を含む,多様な興味深いメタマテリアル特性を示すことを見出した。ポラリトンロッドのほぼ任意の系で達成可能なこの豊富な応答は,ロッドの半径と充填比を適切に選択することによって高度に加工可能であり,ポラリトンロッドシステムを多機能メタマテリアルの実証のための理想的なプラットフォームにした。【JST・京大機械翻訳】

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, , 【Automatic Indexing@JST】

ポラリトン , 光の屈折,反射,分散,偏向,吸収,透過

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