プレプリント
J-GLOBAL ID:202202214005425438   整理番号:22P0281670

Moir’e超格子におけるMottおよびWigner遷移での誘電カタストロフィー【JST・京大機械翻訳】

Dielectric catastrophe at the Mott and Wigner transitions in a moir\'e superlattice
著者 (8件):
資料名:
発行年: 2022年01月29日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年01月29日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電子相関によって駆動される金属-絶縁体転移(MIT)は,凝縮物質物理学における基本的で挑戦的な問題である。特に,このような転移が連続的であるかどうかは未解決である。連続的に同調可能な帯域幅を有する半導体モir’e材料の出現は,相互作用駆動MITsを研究するための理想的なプラットフォームを提供する。モir’e超格子の固定完全電子充填での帯域幅同調MITは最近報告されたが,部分充填では,基礎となる超格子の並進対称性の破れを含む部分充填ではまだ解明されていない。ここで,著者らは,励起子センシング技術を用いて,整数と分数充填の両方で,MoSe_2/WS_2モir’e超格子における帯域幅同調MITsを実証した。帯域幅は面外電場によって制御される。誘電応答を,遠隔WSe_2センサ層における2s励起子で光学的に調べた。励起子スペクトル重量は金属状態に対して無視でき,大きな負の誘電定数と一致した。それは,遷移が絶縁側から接近するときに連続的に消え,発散誘電率または「誘電カタストロフィー」に対応する。著者らの結果は,二次元三角形格子における連続相互作用駆動MITsを支持し,それらのビニシティにおける量子スピン液体のような外来量子相の将来探査を刺激する。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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金属-絶縁体転移 
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