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J-GLOBAL ID:202202214047981775   整理番号:22A0494276

光化学金属-有機析出により調製した非晶質酸化マンガンの改善されたORR/OER二機能性触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Improved ORR/OER bifunctional catalytic performance of amorphous manganese oxides prepared by photochemical metal-organic deposition
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 2408-2415  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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遷移金属酸化物ナノ材料または遷移金属酸化物を含むナノ複合材料は,電気化学的応用,光触媒,およびエネルギー貯蔵のための従来の触媒を置き換える可能性を有する。非晶質酸化マンガン触媒を光化学金属-有機堆積(PMOD)により調製した。XRD,SEM-EDS,Raman分光法,FTIR分光法,HRTEM-EDS,およびXPSによって,非晶質酸化マンガン触媒が首尾よく調製されたことを確認した。種々の光分解時間で調製した非晶質触媒を,酸素還元反応(ORR)および酸素発生反応(OER)の性能に関して比較し,触媒MnO_x-PMOD48は,その高いMn3+比率および電気化学的活性表面積のため,最良の性能を示した。MnO_x-PMOD48は,著者らの以前の研究から,結晶性MnO_xおよびMnO_x/Ti_4O_7触媒より良好なORR/OER性能を示した。結晶性酸化マンガン触媒に関する著者らの以前の研究に続いて,48hの処理でPMODプロセスの間にTi_4O_7を加え,非晶質触媒MnO_x/Ti_4O_7-PMODを得た。MnO_x/Ti_4O_7-PMODはTi_4O_7粒子によって支持され,これは安定性の改善につながった。MnO_x/Ti_4O_7-PMODのORR/OER触媒活性は結晶性触媒MnO_x/Ti_4O_7-300のそれよりも良く,これは以前の研究で最良の結晶性触媒であった。また,MnO_x/Ti_4O_7-PMODとMnO_x/Ti_4O_7-300で組み立てられたリチウム-酸素電池を比較した。電池性能試験は,非晶質マンガン触媒が,より豊富なエッジ活性サイトとより多くの表面露出触媒活性サイトを有するその高い欠陥状態のため,結晶性マンガン触媒より良好なORR/OER二機能触媒性能を有することを確認した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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